習慣化への環境作り
当ブログを見ていただきありがとうございます。
続けられる人になりたいしいなです。
携帯ってついつい触ってしまいますよね。
特に理由がないのにダラダラとスマホを眺めていたら気が付いたら2時間!?
なんてこともあるかもしれません。
逆に勉強や読書はなかなかできないですよね。
どうしてでしょうか・・・
今回も前回の記事と同様に「習慣」についての記事になります。
※前回の記事はこちらから↓↓↓
目次
環境を整える
読書や勉強ができなくてスマホはすぐに触ってしまう原因は明白です。
それは直ぐに始める事ができる環境にあるからです。
スマホは常に持ち歩いていてポケットに手を伸ばせば直ぐに触ることができる。
読書を習慣化した方は本を常に持ち歩いているでしょうか。
また、勉強をしたい方も同様です。参考書などを持ち歩いているでしょうか。
持ち歩いていたとしても鞄に入っており鞄から出せないという方がほとんどだと思います。
僕もそうでした。
本を身近に置きながらもスマホがより簡単に手を出せる位置にあったので気が付いたらスマホを触っていました。そこで僕はスマホも鞄の中に入れて持ち歩くようにしました。
するとどうでしょう。
隙間時間に本を読めるようになりました。
家の中でもあえてスマホを別室に置くことによって作業がはかどるようになりました。
また僕の場合はきっかけも大切にしました。
きっかけをつくる
習慣化をする為には行動を分解し最小単位から始めていきましょうと以前の記事でお伝えしました。
ただいくら行動にたいするハードルを最小にしたとしてもやる気が出ないと行動に移せないですよね。
10分する事ですら面倒くさいと思う方もいるでしょう。
僕もそうです。
逆にやる気がなくても行動に移せてしまうものもあるのではないでしょうか。
例えば、ご飯を食べたり・お風呂に入ったり、歯を磨いたりなど。
僕の場合自由な時間があるとどうしても楽な方に流されがちです。
あなたはどうでしょうか。
もしも僕と同じ状況にあるのであれば次の事をパターン化するのをおすすめします。
AしたらBする。
Aのなかにはあなたが毎日のようにするようなことを。
Bのなかにはあなたが習慣化させたいことを。
例えば
・お風呂から上がったらストレッチをする。
・朝起きたら読書をする。
・電車に乗ったら勉強をする。
きっかけを作ってあげることによって行動に対するハードルが下がり続けやすくすることができます。
まとめ
今回は習慣化についての「環境の整え方」と「きっかけ作り」についてお伝えしました。
あなたが続けられる人になる参考になれば幸いです。
僕も頑張っていくので一緒に頑張っていきましょう。
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